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茅ちゃん日記

世の中のこと、思うことをつづります

つぶやき館より転載

日本会議直系の小池百合子都知事という最悪は既定事実

 2016/07/30 13:27  

日本会議直系の小池百合子都知事という最悪は既定事実 つぶやき館/ウェブリブログ

  先日、日本会議の中でも重要なテーマ別団体の「新しい教科書を作る会」が東京都知事選挙小池百合子候補を支持します」とそのサイトで声明を発表した。

 日本会議の中のテーマ別団体の中でも「新しい教科書を作る会」は非常に重要な存在であり、日本会議小池百合子支持は明確である。

 日本会議の戦略である地方自治体から国政へ、という方法からしても東京都知事日本会議国会議員懇談会副会長だった小池百合子にしておくことはこの上ない意味があるのである。

 まして東京都の公立学校での教科書選択にはさらに右翼的教科書が採択されることは確実な情勢となった。日本会議直系というなら石原慎太郎も日本会議代表委員でより以上、直系だがもう「過去の人」というわけであろう。

 いずれにしても日本会議支配、・・・地方自治体から国政、政権まで、まさに着々と侵攻しているといえる。東京都の公立学校は、君が代、日の丸などで締め付けが全国的にも厳しいが、今度は小学校も朝礼の跡、全員、君が代唱になりかねない。

 大阪で生じている日本会議系の教科書が採択される可能性も高い。数年前、在特会後援の演説会にも出ていた小池百合子である。民族差別感情の高まりを支持に結び付けている以上は、民族の融和は不可能であろう。


 実際、何かしら小池百合子は一種、ブームを巻き起こしており、東京都民もすっかり保守的心情からファッシズム容認の心情に堕しており、大勝の可能性すらある。3年半後の選挙?でも取り立てて失政がなければ勝利はかたい。ただ東京の右傾化だけはおおいに促進されてしまう。都議会議員自体、自民は全員日本会議だし、ちょっと全国にも例を見ない日本会議丸抱えの自治体となることは確かであろう。

 与党が国政選挙で勝ち続け、都知事選挙でも日本会議、特に「新しい教科書を作る会」が支持表明の小池百合子を勝たせるということは、・・・・

 一般的な日本人は保守的であり、右翼を嫌っているわけでは毛頭ない、ことである。かって民衆が蛇蝎の如く嫌っていた右翼が、戦争の記憶が薄れ消えるにしたがって、逆に左翼を蛇蝎の如く嫌って右翼思想はまにか保守的心情の故郷となったという、日本人の右傾化を抜きにして現在のファシズムは説明ができない。

 全ては官邸、内閣調査室、日本会議、右翼メディアを含めての筋書き通りに進んでいるわけである。

 何が悪いといって、あまりに露骨に日本会議の密接であること、別に自民都連と対立しようが自民党員に変わりはなく、安倍も決して増田の応援はしない。

 都知事選挙、最初の段階で小池百合子の名前が挙がっていると知った時、私は「これはマズイ」と直感した。自民党入して宗教右翼などと結びつき、自らを極右化することで「成り上がる」という、いわばパターンに沿った政治信念の極右化っせていることを知っていただけで、「最悪」の結果を危惧したのである。懸念した最悪は、えてして現実化するものである。遂には小池百合子の独走という状態が報じられて小池百合子東京都知事は既定事実とさえなった。

 ことの運び具合は、蓮舫や桜井の固辞などですべては小池百合子日本会議直系人間の東京都知事就任に向かうように流れてしまった。「遅出しが勝つ」という旧来の考えに堕して、真剣な準備を怠った民進党など野党は勝機を見失ってしまった。参議院の一議席より東京都知事がいかに大きな政治的意味を持つか、今になるまで認識されていない。

 安倍政権、官邸にすれば笑いが止まらないだろう。都知事になった小池が自民党都連とよりを戻すかどうか、など関係がない。日刊ゲンダイに報じられているように、小池新党と「おおさか維新」の連携になろうと自民党の協同行動の政党に代わりはなく、大阪でのように民進党を壊滅できるから、野党消滅である。民進党は再び存亡の危機になりかねない。


 21世紀、日本に始まったファシズムはあまりに確実に進行している。全ては日本における日本会議支配、ファシズムの完遂のためにお膳立てされているようだ。22世紀までも続きそうなファシズムの流れである。ナチスと異なり、戦後、一貫してアメリカと協調して反共陣営に食わわた自民党のため、親米であり、しょうらいアメリカに軍事的に潰される可能性はない。エンドレスのファシズムであろう。

          

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