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茅ちゃん日記

世の中のこと、思うことをつづります

兵頭正俊氏のツイッターまとめより

状況への呟き(1月25日~27日) | 兵頭に訊こう

状況への呟き

安倍のISIS壊滅宣言への、ISISの反撃。そのひとつが、安倍・外務省の無能無策で、湯川遥菜の処刑となった。
日本人のダメなところは、こういう場合に政治の責任を問わないことだ。この傾向は野党にまで及んでいる。そのため、政府が国民のことを考えない。バカにしきって、自衛隊の中東派遣に利用することしか考えない。

fool abe

人質がひとり処刑された段階でまだISISとの接触ができない。政府も外務省も、しもじものことと邪魔くさいのだろう。
これが官僚や政治家が人質にとられていたら、動きは違っていただろう。現在の安倍自民党の棄民政治を見ると、そう思わざるを得ない。中田考も常岡浩介も邪魔な存在なのである。

米国も英国もイスラエルも、まれに見る「填められ型」トリックスターの出現に興奮している。
こんなバカは見たことない、と思っているのだろう。
どんな国のリーダーも、他国の謀略から自国民を守るのに必死だ。ところが安倍だけが、国富も国民も差し上げますから、好きに使ってください、といっている。

rascal

ISISの「日本は主敵、十字軍の一員となった」との認識はとても重いものだ。
こういう場合、相手がどのように認識したか、が重要なのである。
この認識は、時間をかけて中東に、そして世界に広がるだろう。これは、新冷戦のなかの、NATO軍の意味だ。安倍のもと、名実とも死の商人国家に日本は転落するのである。

安倍の三流政治家ぶりは、想像力欠如に現れている。
後藤健二がまだ拘束されているのに、「今回のような人質事件が発生したときに自衛隊を派遣できるように」法整備を検討すると。
このタイミングで、一流の政治家はこういうことはいわない。喋るほど、幼稚な単純さが露呈される。

狂人、奇人、無能。この3つのどれかに該当する政治家は、早く辞めてほしい。
安倍晋三の場合は、この3つを併せ持っているのだから、すぐにでも辞めさせなければ危険である。
今回の事件は、戦争やテロを非常に身近に感じさせる結果になった。もはや国内で自爆テロが起きてもおかしくはない。

安倍政権に外交チャンネルがないのはISISだけではない。
隣国の中韓の首脳会談もできない。宗主国の大統領とも会ってもらえない。世界からつまはじきされている。
それでも世界に金をばらまき続ける。すると日本は孤立させた方がいい、ということになる。とにかくこの男を辞めさせなければならない。

日本国内のテロを考える時期にきた。わたしは原発が狙われるといってきた。今回の湯川遥菜処刑で、現実味を感じた人も多いと思う。
中東は戦乱のなかにある。日本のようなお花畑の、のほほんとした世界ではないのだ。「日本は主敵、十字軍の一員となった」とのISISの認識を重く見るべきだ。

日本国民の不幸は、全有権者の25%の支持率で、70%の議席を占める政権ができていることだ。それがやりたい放題の政治をやっている。
他国から嫌われる原因も、同胞が殺される原因も、すべて狂ったリーダーが作っている。
蒼氓が作った中東の信頼と敬意を、安倍がぶちこわしにしている。