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茅ちゃん日記

世の中のこと、思うことをつづります

遺産相続トラブル...その6 3回目の調停

遺産相続トラブル・・・3回目にしてやっと「遺産の範囲」が決定!

 
2014年11月10日 10:00 東京家庭裁判所
相続人は・・被相続人の3人の子ども
被相続人は・・昨年4月に95歳で、申立人の家近くの長期療養型の病院で亡くなる
 
1.相手方:長女A子(71歳)未婚..1時間遅刻、代理人のみで始まる
2.申立人:二男K (69歳)子ども3人..10時に待合室へ
3.相手方:三男KS(66歳)未婚..代理人
 
◆前回からの進展
 前回、調停委員が「調停が不調に終われば、審判に移行する。そうなると不動産を競売に出して、3等分するので、あなたたちの住む家もなくなりますよ」と相手方A子に言い渡したことが功を奏したのか、A子の弁護士が相手方KSの代理人と決まった。これでKsが来なくても、調停を進めることができる。こちらの弁護士から伝え聞いたKSの主張は「遺産はすべて姉に譲る」というもの。
 

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家庭裁判所の申立人控え室の窓より

 
◆今日の調停の流れ 調停内容「遺産の範囲が決定」
10:00~10:10・・・相手方の弁護士と調停委員の話合い
10:10~10:20・・・「遺産の範囲」での申立人Kの主張
        「遺産の範囲は、相手方が準備書面に書いてきたもので結構です」
10:20~11:00・・・相手方の弁護士と調停委員の話合い
11:00~11:40・・・遅刻してきた相手方A子と相手方弁護士の打ち合わせ
11:40~12:00・・・相手方と相手方弁護士、申立人弁護士で、「遺産の範囲」を決める。
              (申立人は相手方A子に会いたくないと出席せず)
12:00~12:10・・・戻ってきた弁護士の報告
      1.遺産の範囲が相手方の主張通りとなる        
      2.次回は1月7日の13:30~15:30 
      3.次回の調停内容:「相続の範囲の評価」
      4.それまでの課題:相手方弁護士・・・不動産の評価の調査
                申立人・・・11月末の株式の評価の調査
 
◇今日の雑感
 今日は、相手方は代理人の弁護士ひとりでスタート。それでもようやく調停が手順通りに「遺産相続の範囲」が決まった。
 1時間遅れの11時、A子が到着。10時ではまだA子が寝ていたのだろう。相手方の生活に午前はない。弁護士事務所では待ち合わせの時間になってもA子が来ないから自宅に電話を入れて、ひとりの弁護士が残って家庭裁判所まで連れてきたのだろう。
 結局、今日は遅れてきたA子が弁護士と打ち合わせをするのを、こちらはただ待っていただけ。
 
◇ついつい出てしまう愚痴
 亡き義母が失明しはじめた10年前「お昼まで誰も起きてこないので、水一杯飲めないのがつらい」と言った。健康には人一倍気をつかって生きてきた人だったのにとつらかった。義母は老人虐待に近い状態だった。たった2年で20本あった歯はゼロ。入浴も着替えも、シーツ替えもない生活。担当医も家に入れてもらえず、拉致してくるしかないと言われていた。その義母の同居人のA子が遺産相続で、介護の貢献をしたと寄与分を主張するとは。呆れて開いた口が塞がらない。