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茅ちゃん日記

世の中のこと、思うことをつづります

遺産相続トラブル・・・その4

 遺産相続トラブル・・・その4 1回目の調停

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2014年8月20日 13:30 東京家庭裁判所
相続人は・・・被相続人の3人の子ども
1.相手方:長女A子(71歳)未婚..代理人(弁護士)と一緒に来る
2.申立人:二男K (69歳)子ども3人..申立人待合室で弁護士と待ち合わせ。
3.相手方:三男KS(66歳)未婚..代理人なし、本人も来ない。
 
A子の弁護士は「KSの代理人をやってもいい」と言っている。KSは電話口へも出ないので、すべてA子を通しての話であるが、「申立人Kが3分の1を主張するなら、自分も3分の1を主張する」と言っているとか。
 
3人がそろわなかったので、調停を始めることができない。
 
申立人Kは、「相続の範囲」については異論を主張しないと。分割もきちんと3分の1でなくてもいいというが、ここで申立人の弁護士が横から「きちんと3分の1で」と。これには裏があった。実は相手方A子は「二男Kにはなにひとつやりたくない。わたしが死んだらKの子どもに遺産が行かないように、すべて遺産は国に寄附する」と言っているようだ。
相手人A子は、寄与分があると主張するが、なんら根拠も示せず、調停委員からはそれではなんにもならないと言われる。
 
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家庭裁判所では「遺産分割調停の進め方」を下記のような流れで進めている
1.相続人の範囲    ・・・合意があれば次へ
2.遺産の範囲     ・・・合意があれば次へ
3.遺産の評価     ・・・合意できなければ「鑑定」へ
        ・・・合意があれば次へ
4.各相続人の取得額
  遺産の分割方法
       ・・・合意すれば <調停成立>
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しかし、本日は、相手方ふたり(A子とKS)のうち、代理人がいない相手方KSが来なかった。そこで調停そのものが成り立たないという結果になった。 
 
 
次回は10月1日 15:30
 相手方KSが来られそうな時間設定ということでこの時間になる。
引きこもりとはいえ、電話にもでない、調停にも来ないというのは、重症だとの判断。次回も相手方KSと連絡がとれず、出てこないとなれば、「不調停」という結果になるのだろう。相手方A子の後姿、少し元気ない。これで少しは現実が見えてくるようならいいのだが。